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お知らせ
【10月】2022-2023年シーズンはインフルエンザの予防ワクチン接種は必要?
【2022年10月11日】
10月に入り、今年もインフルエンザに関する報道が増えてきていますね。
「なんだか近年インフルエンザの流行を耳にしないから、今年は予防接種はやめておこうかな・・・?」
なんて考えている方も少なくないのでは?
しかし、日本感染症学会によると、次のような見解から2022-2023年シーズンはインフルエンザの流行の可能性が大きいといわれています。
【昨年もインフルエンザは流行しなかったので大丈夫では?】
過去2年間、国内での流行がなかったために、逆に社会全体のインフルエンザに対する集団免疫が低下していると考えられます。
そのため、一旦感染がおこると、特に小児を中心に社会全体として大きな流行となるおそれがあります。
【インフルエンザワクチンは接種すべき?】
新型コロナとインフルエンザが同時に流行してしまう「ツインデミック」の恐れもありますので、
接種できない特別な理由のある方を除き出来るだけ多くの方に、インフルエンザワクチンの積極的な接種を推奨されています。
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このように、今シーズンも油断は禁物!
みんなでインフルエンザ予防ワクチンを接種して、感染流行を食い止めましょう!!
もちろん手洗いうがいなどの感染対策をこまめに行っていくことも大切なので、引き続き感染対策にも気をつけましょう。
富山県の詳しいインフルエンザ関連情報は
コチラから▼
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