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正規雇用と非正規雇用の違いを徹底比較!メリットやデメリットも解説

正社員

正規雇用と非正規雇用には格差があると言われていますが、近年、格差を解消する動きが出てきています。とはいえ、まだまだ非正規雇用には、低賃金だったり契約を更新できなかったりと不満や不安を感じることもしばしば。非正規雇用だから待遇が悪いのは仕方ないと諦めている方も、中にはいるかもしれません。

 

「正規雇用の方が待遇がよいから、正社員になりたい」と思っている人もいるのではないでしょうか?でも、全ての人にとって正規雇用の方が望ましいとは一概に言えないのです。

 

自分に適した働き方は正規雇用なのかあるいは非正規雇用なのかを知るために、まずは、正規雇用と非正規雇用の違いから見てみましょう。この記事では、正規雇用と非正規雇用それぞれのメリットやデメリット、非正規雇用を支援する制度などについても説明します。

正規雇用と非正規雇用の違いは?

正規雇用は正社員、非正規雇用は正社員以外のすべての働き方を指します。つまり、パートやアルバイト、派遣社員や契約社員、臨時社員や嘱託社員、業務委託契約などです。それでは、具体的にどんな違いがあるのでしょうか?主に、6つのポイントで異なります。

雇用期間

まずは、雇用期間です。正規雇用は、原則として雇用期間の定めがありません。一方、非正規雇用には、期間の定めがあります。契約更新のタイミングで継続する人もいれば、退職する人もいます。また、会社の都合によって契約更新できないケースも考えられるでしょう。

勤務地や勤務時間

正規雇用は1日8時間週5日などのフルタイム勤務が基本で、転勤や残業を命じられる可能性もあります。しかし、近年は、転勤がない地域限定正社員や、テレワーク制度や時短勤務がある企業も増えました。一方、非正規雇用は、勤務地はずっと同じで、正社員よりも短時間の勤務時間というのが一般的です。

給与体系

正規雇用は、給与や手当が手厚い傾向があります。これに対して、非正規雇用は給与や手当が劣ることが多いでしょう。また、非正規雇用の給与体系は、月給のところもあれば時給のところもあり、さまざまです。一般的にアルバイトやパート、派遣社員は時給制で、派遣の場合は、時給に交通費が含まれていることが多いため、時給が高めです。

ボーナスや退職金

正規雇用は、もちろんボーナスや退職金が支給されます。非正規雇用の場合は、ボーナスは支給されることがあっても少なめ。退職金は支給されないことがほとんどでしょう。

有給休暇

有給休暇は、非正規雇用でも以下の条件を満たしていれば、有給休暇を取得することが可能です。条件は、入社から6ヶ月継続して勤務していること・所定労働日の8割以上出勤していることの2つです。

保険

保険には、労働保険(労災保険と雇用保険)、社会保険(健康保険と厚生年金)があります。正規雇用には全ての保険が適用されますが、非正規雇用にも保険が適用されるのでしょうか?

まず、労災保険は、非正規雇用にも適用されます。単発のアルバイトであっても、万が一業務中の事故で怪我をした場合、労災保険の給付を受けることが可能です。

次に、雇用保険です。非正規雇用も週20時間以上勤務且つ31日以上の雇用見込みがある場合、雇用保険に加入します。そして、健康保険や厚生年金ですが、一定の条件を満たしていれば非正規雇用でも加入することになります。なお、業務委託の場合は、税金や保険などの手続きはすべて自分で行わなければいけません。

企業が非正規雇用を雇うのはなぜ?

企業は、なぜ非正規雇用を雇うのでしょうか?それには、いくつかの理由があります。この理由を把握しておくことで、企業側の背景を知ることができます。

人手不足

繁忙期や事業拡大する時期は、人手が足りないことが多いです。非正規雇用は、正規雇用に比べると人件費を削減できるので、人手不足の解消にもってこいの人材なのです。雇用期間が決まっている分、雇いやすいのでしょう。「すぐに働いてほしい」というときにも、非正規雇用労働者を募集することがあります。

人件費を抑えたい

非正規雇用の場合、ボーナスや退職金が必須ではないため、人件費を抑えやすくなります。企業にとっては、出費を少しでも抑えたいもの。人手はほしいけど人件費をかけたくないとき、非正規雇用を好む傾向があります。

解雇しやすい

事業の先行きが怪しくなったとき、非正規雇用は解雇しやすいといわれています。正社員の場合、事業が厳しいからと言って解雇することは容易ではありません。それに対して、非正規雇用は契約期間も決まっているので、解雇しやすいのでしょう。

非正規雇用を支援する制度

今まで、非正規雇用労働者の環境は、決して良いものとは言えませんでした。しかし、現在は非正規雇用の労働環境を改善するために、さまざまな制度が作られています。それでは、ここ数年で導入された制度をご紹介します。

同一労働同一賃金制度

2020年4月から始まった「同一労働同一賃金」制度は、中小企業では2021年4月から施行されました。この制度は、「(正規雇用と)同じ労働をしている場合(非正規雇用も)同一の報酬を受けるべき」という制度で、正規雇用と非正規雇用の待遇格差の緩和が目的です。

具体的な内容ですが、1つめは、基本給や賞与、各種手当などの待遇を明確化することで、不合理な待遇差の解消が期待できるということ。2つめは、これまでは待遇に関する労働者への説明義務はありませんでしたが、説明が義務になったこと。これによって、パートや派遣社員などの非正規雇用であっても、雇用されるときに賃金・福利厚生などの説明、待遇差の内容や理由などに関する説明などを事業主に求めることができます。

従来は、正規雇用と非正規京の間で収入などの待遇差がありましたが、今後は徐々に改善されることが期待できるでしょう。

雇止めの法理

雇止めとは、雇用期間が終了したタイミングで契約を更新しないことです。契約期間終了のタイミングで雇止めをすることは不当ではありませんが、企業による雇止めは歓迎できるものではありません。

そこで、雇止めの法理が作られ、事業者が雇止めをする場合は、客観的・合理的な理由及び社会的相当性が備わっていなければならない、と定められたのです。ここでいう客観的・合理的な理由とは、契約更新の手続きを怠った、契約を何十回も更新している、などが挙げられます。

無期転換ルール

5年ルールとも呼ばれる無期転換ルールは、同一企業で通算5年以上勤務した場合、無期労働契約への転換を希望することができる制度です。労働者が希望した場合、事業主は拒否することができません。ただし、無期労働契約になっても、業務内容や待遇は以前と同じです。

非正規雇用を選ぶ人が増えた理由

非正規雇用は、以前ならば「正社員になれなかったから」と消極的な理由で選択した人も多かったかもしれません。しかし、最近は、前向きな理由で非正規雇用を選択する人が増えています。総務省の調査によると、非正規雇用は2000年頃と比べると2020年には約2倍増加しています。なぜ、非正規雇用労働者が増えたのでしょうか?主に、3つの理由が考えられます。

「非正規雇用」の現状と課題

好きな時間に働きたい

時間に縛られず、好きな時間に働きたいという人が増えています。育児や介護と両立したいから、仕事の時間を自分で決めたいという方も多いのが特徴です。

隙間時間を活用したい

非正規雇用労働者には、若者から高齢者まで幅広い年齢層がいますが、主婦層も一定数います。生活費の足しにするために働く人もいれば、自分のお小遣いを自分で稼ぎたい人もいます。共通しているのは「フルタイムで働くことは難しいけど、隙間時間はあること」。隙間時間を有効に活用して、少しでも稼ぎたいという場合は、非正規雇用を選ぶのでしょう。
<h3高齢者の増加

総務省の調査によると、近年非正規雇用労働者に占める65歳以上の割合が高まっています。定年退職した高齢者は、再雇用されるときは正規雇用者ではなく、非正規雇用者として雇用されます。したがって、高齢者の増加に伴い、非正規労働者も増加するのです。

正規雇用のメリット・デメリット

正社員になりたい人は多いですが、正規雇用にはどんなメリットやデメリットがあるのか、確認してみましょう。

正規雇用のメリット

正規雇用のメリットは、主に2つあります。1つめは、待遇がいいことです。賃金や福利厚生などの待遇が良いのは、やはり魅力的ですよね。ボーナスや退職金をもらえることも多いだけでなく、住宅手当や資格手当などが充実していることも多いです。2つめは、生活が安定することです。自ら転職をしなければ、ずっと同じところで働くこともできます。収入も安定しているため、ローンを組みやすいのもメリットです。

正規雇用のデメリット

正規雇用には、デメリットもあります。まず、責任が重いことです。非正規雇用よりも責任の大きい仕事を任されるので、残業や休日出勤になることもあるでしょう。2つめは、会社に拘束されやすいことです。仕事についての希望を伝えることはできるものの、ときには望まない仕事をやらざるを得ないこともあります。また、人によっては、異動や転勤を命じられる可能性もあります。

非正規雇用のメリット・デメリット

正社員のメリット・デメリットを把握したところで、次は、非正規雇用のメリット・デメリットも見てみましょう。まずは、メリットからご紹介します。

非正規雇用のメリット

メリットの1つめは、会社に縛られないことです。働きたいときに働けるので、プライベートと仕事を両立させやすいでしょう。仕事内容は契約のときに決められているため、それ以外の仕事を命じられることはほとんどありません。

非正規雇用のデメリット

もちろん、非正規雇用にはデメリットもあります。やはり、待遇面では正規雇用に比べて劣ります。賃金は低めで、昇給・昇格はほとんどないと思ってよいでしょう。ボーナスや退職金も期待できないことが多いです。

2つめは、仕事が不安定なことです。契約更新のタイミングで、契約が打ち切られる可能性もあります。また、仕事中に会社に損害を与える重大なミスをしてしまった場合、解雇されることも考えられます。キャリアプランを立てにくいので、将来に不安を感じる人も少なくありません。

正規雇用が向いているタイプ

正規雇用が向いているタイプは、主に以下の3つのタイプです。自分が当てはまるかどうかチェックしてみてください。

安定した働き方がいい

正社員は、基本的に解雇されることがありません。自分が望む限り、入社から定年までずっと同じ会社で働くことも可能なのです。収入が安定するため、住宅ローンも組みやすいのが特徴です。やっぱり安定が一番の方には、正規雇用が向いているでしょう。

ボーナスや福利厚生が充実

ボーナスや福利厚生を重視する方には、正規雇用が適しています。非正規雇用で、福利厚生があるとしても、正規採用と比べると劣ることが多いでしょう。

昇給や昇進をしたい

正規雇用労働者には、昇給や昇進のチャンスがあります。プロジェクトを任されたり業績を上げたりすることで昇給や昇進することがあるので、仕事へのモチベーションにもつながるでしょう。

非正規雇用が向いているタイプ

正規雇用が向いている人がいる一方で、非正規雇用が向いている人もいます。具体t系に、どんなタイプが見てみましょう、

プライベートも充実させたい

仕事以外の時間も充実させたい人には、非正規雇用をおすすめします。正規雇用は残業や休日出勤を命じられることもあるので、ときにプライベートを犠牲にせざるを得ないことも。その点、非正規雇用は、自分が理想とするワークライフバランスを実現することができます。アフター5や休日に、趣味や友達との時間を楽しむことも可能でしょう。

色々な仕事を体験したい

非正規雇用は、厳しい書類選考や入社試験がなく、履歴書と簡単な審査で就職できることが多いです。就職へのハードルが低い分転職しやすいので、色々な仕事または職がを体験することも可能です。

扶養内で稼ぎたい

税金対策で自分の収入を扶養内にとどまるようにしたい場合は、非正規雇用をおすすめします。非正規雇用ならば、月にどのくらい働くか自分で決めることができます。

本業がある

本業の傍ら、副業として仕事したいという方は、非正規雇用が最適です。正規雇用の場合、副業禁止の企業も少なくありません。その点、非正規雇用ならば、本業と副業の時間をきっちりと分けて仕事することができます。本業の収入が少ないので、副業して収入を増やしたいという方におすすめ。

非正規雇用から正規雇用を目指すには

非正規雇用から正規雇用を目指すのは、簡単なことではありません。しかし、ここでご紹介する3つの方法を実践すれば、正規雇用労働者になる可能性が高まります。

スキルアップする

自分が目指す正規雇用の仕事に必要な資格があれば、資格取得に向けて準備を進めておきましょう。英語が必要なところであれば、英語の勉強に励むのもおすすめです。

正社員登用制度を活用する

現在非正規雇用で働いている企業に、正社員登用制度があるかどうか確認しましょう。正社員登用制度があっても、登用実績がないところや条件が厳しいところもあるので、事前に調べておくことをおすすめします。

人材紹介サービスを活用する

人材紹介サービスは、自分の希望条件やスキルに合った企業を紹介するので、自分に合った働き方を選ぶことができます。

Eスタッフは最初から正社員雇用だから、安定した生活が実現します。一般的に、派遣会社には最長3年という抵触日があるものの、Eスタッフは無期雇用のため、配属先の仕事をずっと続けることができるのです。

さらに、月給制だから、休日が多い月でも給料が少なくなることもありません。プチ賞与も年2回支給、3年以上勤務で退職金もあります。福利厚生も充実しており、安心して働ける環境が整っているのも特徴の1つです。

それぞれの特徴や違いを理解した上で自分に最適な働き方を選ぼう

正規雇用は、確かに収入や仕事が安定していますが、全ての人に向いているとは限りません。無理なく働くには、正規雇用と非正規雇用それぞれの特徴や違いを把握して、自分に合う働き方を選ぶのがポイントです。まずは、自分が何を重視するか、どんな働き方を目指しているか考えてみましょう。

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